今日で
英語で細かなニュアンスを
伝えられる
の学びを
おしまいにしたいと思います。
ここでは、一連の学びを振り返って、
復習の時間にしていただければと思います。
それぞれの学びの重要ポイントのみを
抽出していくので、不安があるところがあれば
都度それぞれのブログに戻ってみて
自分のものにしていただければ幸いです。
では、しっかり復習してまいりましょう。
動詞にニュアンスを込める
まずは動詞にニュアンスを込める方法について
学びました。以下のブログです。
ここでの重要ポイントは以下の通りです。
- 動詞の前に入れる
- “is” “am” “are”は
“be”に変わり、
それ以外の動詞の”s”は取れる
動詞にニュアンスを込めて質問する
動詞にニュアンスを込めることができたら、
ニュアンスを持って質問することも容易でした。
ここでの学びは以下の通りです。
ニュアンスを込める言葉と
主語を入れ替えて聞く
細かなニュアンスを込めて否定する
続いては動詞にニュアンスを込めた質問に
答えたり、否定したりする方法でした。
ここでのポイントは以下でした。
- 細かなニュアンスを動詞に
込めて否定したい時には、
ニュアンスを表す言葉の後に
“not”を入れる - “Yes”と言ったら”Yes”だし
“No”と言ったら”No”
動詞以外にもニュアンスを込める
最後に動詞以外にもニュアンスを
込める方法として、副詞を学びました。
これもシンプルでした。まとめは以下です。
- 副詞は最悪無くても良いが
ゆえにどんな言葉にも
ニュアンスを込められる - 話す人の語彙力次第で
どんなニュアンスも込められる
まとめと次の学びに向けて
以上でした!全て難しくないですね。
ここまでで、英語の基礎は相当出来ました。
簡単な会話であれば何も問題ありません。
というのも、実はここにくるまでの間に、
皆さんは英語の型に足を踏み込んだからです。
お気付きかもしれませんが、
英語は非常にシンプルです。
日本語とは大きく違って、
単語を並べるだけで意思疎通できます。
その並べ方にルールがあるわけですね。
そのルールを学ぶのがまさに今やっている通り、
英語の土台を構築するという作業です。
既に皆さんは、
主語の後はすぐ動詞、
細かいことは全部後回し
という英語の本質を体得しています。
ここらで一度、これまでの総まとめとして、
この英語の型について意識してみましょう。
次回は、
英語の型をマスターする
~その①~
と題して、皆さんの中にある暗黙知を
意識できるようにしていきましょう。
次回、非常に大事です!