ここまで学んだことだけで、後は単語さえ知れば
なんと簡単な事柄は英語で話せてしまいます。
少なくともビジネスの現場で非常に重要な
状況の説明を求めること、それらへの回答。
これについては本当にできてしまいます。
見事に、英語の基礎を習得されました。
そうなってくると今度は、ちょっとした、
ニュアンスを言葉に込めたくなってきます。
特に動詞に込めたくなってくるのです。
ということで今回目指す状態はこちらです。
細かなニュアンスを動詞に込める
これによって、英語での表現の幅を
少しだけ広げることができるようになります。
今日は少しだけ学びの概要を紹介します。
目次
動詞の意味を少し広げる
これまで動詞と言えば
- “is” “am” “are”
- 上記以外の全て
これらの使い方を学んできました。
単語さえ覚えればどうにでも表現できます。
一方で、単語だけを覚えても
どうしても伝えられないニュアンスというのも
もちろん存在するわけです。
これらについては、動詞の前にちょっとした
単語を言うだけで表現可能になります。
あるいは動詞の前以外で言う方法もあります。
その単語をいくつか学んでいくとともに、
使い方を学びます。
ニュアンスを保ちながら質問する
ニュアンスを表現できる言葉を学んだら、
今度はそれを使いながら質問する方法について
学んでいきます。
ニュアンス質問への回答/否定
いつもの流れの通りですが、質問の次は、
それに対する回答、そして否定の仕方について
学んでいきます。
学ぶ項目
今まさにお示ししてきた通りで、
- ニュアンスを表現できる言葉
- 質問の仕方
- 答え方/否定の仕方
このお決まりの順番で学べればと思います。
これらで学ぶことを文法用語で言うなら
- 助動詞
- 副詞
というものになります。
ただ、全ての文法用語は覚える必要は
全くありません。あくまで参考までに
お示ししているだけですので。
覚えるべき文法用語は以下だけでOKです。
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では、早速次回から内容に入っていきましょう。