ビジネスの現場に限らず、英語を使って
自分のことを説明できることは重要です。
これができれば自分のことだけでなく、
他人のことも説明できるようになります。
つまり、前回まで学んだことと合わせて
状況に関することは全て説明可能になります。
今回目指す状態はこちらです。
- 自分のことを説明できる
- 他人のことを説明できる
- あらゆる状況を
質問・説明できる
これによって、報告、連絡、相談という
ビジネスの基本が英語できるようになります。
上の2つができれば、
最後の1つは自ずと達成される構図です。
今日は上2つの概要を少しだけ説明します。
目次
自分のことを説明できる
前回までに学んだ動詞を覚えていますか?
「英語で状況を説明できる」のまとめ
今日で 英語で状況を説明できる の学びをおしまいにしたいと思います。 ここでは、一連の学びを振り返って、復習の時間にしていただければと思います。 それぞれの学び…
そう。”is” “am” “are”でしたね。
これだけで簡単な状況説明は可能です。
不思議なものですね。これらの動詞の意味は
「(そこに)ある」ぐらいの意味でした。
ですが文脈によって「です」とも訳せる。
英語は1つの単語で表せる意味の幅が広いです。
ですからたったこの3つの動詞の使い方を
知るだけで簡単な状況説明ができてしまいます。
今回学ぶのは”is” “am” “are”以外の動詞です。
あらゆる動詞の使い方を知ることになります。
そうすれば、後は単語の暗記だけで自由自在に
自分が言いたいことを言えるようになります。
他人のことを説明できる
“is” “am” “are”以外の動詞について
自分のことを説明する使い方を理解できたら、
次は、他人や状況について説明する方法
についても学びます。簡単です。
あらゆる状況を質問・説明できる
最後に、”is” “am” “are”以外の動詞を使いつつ
質問をする方法や、否定する方法を学びます。
学ぶ項目
上記の3つ、
- 自分のことの説明
- 他人のことの説明
- あらゆる状況の質問/説明
を学んでいくなかで、
より細かくは以下のことにも触れます。
ここに挙げた用語はあくまで参考用であり、
以下の文法用語を覚える必要は全くありません。
- 一般動詞
- 自動詞/他動詞
- 三人称単数現在のs
- 疑問文
- 付加疑問文
- 否定文
- 第一文型
- 第三文型
では、早速次回から内容に入っていきましょう。