今日で
英語で状況を説明できる
の学びを
おしまいにしたいと思います。
ここでは、一連の学びを振り返って、
復習の時間にしていただければと思います。
それぞれの学びの重要ポイントのみを
抽出していくので、不安があるところがあれば
都度それぞれのブログに戻ってみて
自分のものにしていただければ幸いです。
では、まいりましょう。
目次
英語の語順の本質
まずは英語の語順について考察しました。
以下のブログで学んでいます。
“This is a pen.” は使わない?実は英語の本質を掴むために大事な例文だった件
英語学習を中学校で始めた世代は、”This is a pen.”から始めた派と”I play tennis.”から始めた派で分かれるようです。 “I play tennis.”から始めると自分のことを言える…
ここでの重要ポイントは以下の通りです。
- 英語は結論ファースト
- 主語の後にすぐ動詞、
それ以外は後回し - 主語”I”の動詞は”am”
- 主語”you” “they”の
動詞は”are” - それ以外の主語に対する
動詞は”is”
“a”や”an”や”the”の使い分け
次に、英語に独特な感覚について学びました。
名詞を数えるという考え方です。
英語の”a”とか”the”とは何ぞや?どう使い分ければ良いのか?
本日も英語の本質に迫る部分の続きです。 前回は”This is a pen.”という有名な例文で英語の語順の本質を確認しました。復習するとこれですね。 英語は結論ファースト 主…
ここでの学びは以下の通りです。
その直後にくる名詞を
特定したくない時に
“a”もしくは”an”使う
複数の名詞の言い方
続いても英語に特有の考え方です。
名詞が複数になった時にどう言うか、です。
英語で複数の名詞を言いたい時は?
ここまで、ずっと”This is a pen.”という、いつ使うのか分からないと言われて久しい例文を使い続けているのにお気づきでしょうか。 確かに、この例文はマジシャンぐらい…
ここでのポイントは以下でした。
- 複数で言いたい時は
名詞の語尾に”s”をつける - 複数に対応した
主語、動詞がある - there is / there areは
重宝する
相手に状況の質問をする
ここまでで英語の感覚の本質を知りました。
次に、どうやって質問するかについてです。
英語で状況の説明を求める時には?
英語学習の最初の一歩として「状況の説明」から始めてきました。 本日学習していくのは「状況の説明を求める」。つまり、 相手に対して質問する 方法です。ビジネスに限…
非常にシンプルでした。まとめは以下です。
(状況を聞きたい時)
- 主語と動詞を入れ替える
(聞きたい対象が分からない時)
- 最初に聞きたいことを言う
– what, who, whose, where, which,
when, whyなどなど - 聞きたい対象の
主語と動詞を入れ替える
状況の質問に答える / 否定する
最後に、質問に対してどう答えるか。
Yesの時はまだしも、Noの時にどう不定するか。
英語で状況の否定をしたい時には?
前回は状況について質問する方法を学びました。 そこでのポイントは、 (状況を聞きたい時) 主語と動詞を入れ替える (聞きたい対象が分からない時) 最初に聞きたいこ…
ここでのまとめは以下の通りです。
- 状況を否定したい時には
動詞の直後に”not”を入れる - “Yes”と言ったら”Yes”だし
“No”と言ったら”No”
まとめと次の学びに向けて
全然難しくないですよね。
ビジネスで英語を使うということを
目標に学んでいくのであれば、
これぐらいまでにシンプルな学びで
実は全く問題ないのです。
次回以降は
自分のことを説明できる
ということを目指して、
学びを進めていきましょう。