ビジネスの現場では、特にチームプレーの場合、
今の進捗状況をメンバーに共有したり、
上司に説明したりということが必要です。
逆に、同じチームのメンバーに対して、
今の状況がどうなっているのか、
説明を求めることもあるでしょう。
ここでは、そんな非常にありふれた場面に
対応できるようにしていきます。
- 状況を説明できる
- 状況の説明を求める
目指す状態はこれだけです。
これだけではありますが、
報告、連絡、相談はビジネスの基本ですから
これらが英語でできるようになるだけでも
まぁまぁ使い物になるようになります。
そのために、以下のことを学んでいきます。
- 状況の説明
- 状況の質問
そのままですね。少しだけ概要を説明します。
目次
状況の説明
英語で状況を説明するにはどうするか。
ここでは、誰もが聞いたことがある
超有名なフレーズから、
実はそこに込められていた
英語の本質に迫るところから始めます。
また、否定の仕方についても学びます。
状況の質問
英語の本質を理解できたら、
次は質問の仕方についても学びます。
学ぶ項目
上記の2つ、つまり、
- 状況の説明
- 状況の質問
を学んでいくなかで、
より細かくは以下のことにも触れます。
前回挙げた文法用語には無いものも含まれるので
今の段階では理解できないかもしれませんが
「ああ、結構やるんだな」
と漠然と思っていただければOKです。
以下の文法用語を覚える必要は全くありません。
- be動詞
- 疑問文
- 付加疑問文
- 否定文
- 冠詞/定冠詞
- there is / there are
- 単数/複数
- 第二文型
では、早速次回から内容に入っていきましょう。