今日はこちらの仕事事情について。
まずおことわりなのですが
カナダには仕事をしにきたわけでは
実はありませんので、本質的には
今日の話題は今の私とは無関係です。
さらに言えば、働いていないので
実態を言い得ているかというと
それもかなり難しいと思います。
結局のところ、自分で経験して
しっかり経験知にしないと
本来であれば他人に語れないので。
でも、人並みにでもありますが
LinkedInは普通に見ていますので
そこから見えてくるジョブ型の感じ
というのはあったりします。
そこには、日系企業、それも
どちらかというとJTCで働くことに
慣れた身からは厳しい面も
それなりにあるな~、
という様子も垣間見えます。
そんな感じで、今日は、
非常に無責任でお気楽な立場から
ジョブ型の雰囲気を書いてみます笑
要するに経験者採用
LinkedInは必須
働く必要はないんですが、
英語を使ってビジネスをする人は
LinkedInアカウントを
普通は持っていると思います。
これはビジネスSNSとも言われ
自分に近しい業界の人とか、
企業アカウントをフォローして
ビジネスの最新情報を
収集できるSNSです。
日本ではあまり使われていませんが
英語圏ではまぁみんな使ってます。
日本だと転職用のサイトでしょ?
などという誤解もありますね。
実際は名刺代わりになっていて
ビジネスの現場で出会ったら
ほぼ必ず直後にアカウントに
つながり申請がきます。
逆に、会う前から、
あなたの情報はLinkedInで
既に調べられているということ。
魅力的にプロフィールを書くと
ヘッドハントなんかも
割と日常的にきたりします。
ただし、ここでのポイントは
日本語で使わないで
英語で使うことです。
英語で使うことによって
LinkedInのポテンシャルが
如何なく発揮される
そんなイメージです。
LinkedInで求人情報を見てみる
前置きが長くなりましたが
英語話者ビジネスパーソンの
かなり一般的な情報収集源の
LinkedInには、自分に合う企業の
求人情報も検索できます。
自分は働くつもりはないですが
今いるところの近所には
どんな仕事が存在していて
自分のキャリアならどんな仕事に
就ける可能性があるのかな…
というのは普通に気になりますので
日々、暇になったら見ています苦笑
で、募集されているポスト自体は
さすがLinkedInという感じで
まぁそれなりに多く出ました。
で、その求人にはどんな人材を
募集しているかというのが
細かく書いてあるわけですが、
日本でもよく聞く話とは言え、
やはりこちらの求人は
圧倒的な経験者採用ですね。
いわゆるジョブ型というやつです。
こちらに来てから、
ウェブに書かれる情報は
嘘ばかりというのは
非常に思い知っているので
基本的に書かれている通りに
受け取ってはいないのですが
仮に書かれている通りの人材を
本当に欲しがっているのだとしたら、
その経験のレベルは
本当にプロフェッショナルに見えます。
やはり日本のように、
大学を出たての新卒の若者が
簡単に働けるような環境には
全く無いことが伺い知れます。
学生を接待するような
インターンではなくて
本格的に職務経験を積むタイプの
インターンなどを通して
少しずつキャリアアップして
いくしかないでしょうね。
日本と異なる傾向?
例えば、私のように
普通にサラリーマンをやっている人に
馴染みがあるマーケティング領域を
例にとって見てみると
ちょっと日本とは違う傾向が
見て取れるようです。
マーケティング領域の求人に
目を向けてみます。
日本であれば、この領域は、
大企業勤務、いわゆるJTCだと
大枠を自分達で作りつつ、
それを戦略と称して
細かな実施部分については
協力会社に発注する。
そしてその発注先の
クオリティコントロール、並びに
社内の調整や関係各所への報告、
などなどが主な仕事、
みたくなっている人も
少なくないかもしれません。
そういう戦略部分に当たる求人は
ほとんど無いみたいです。
戦略ということではなくて
物凄くゴリゴリと実践していく
ある種のソルジャー的な仕事の
求人が凄く多いなと思いました。
例えば、コミュニケーション領域なら
戦略立案、という募集はなくて
SNSを実際に運用する人、
ぐらいの粒度の求人が多いです。
特にこちらでもテレビはもはや
スポーツぐらいしか見られてなくて
そうなると生活者との接点は
デジタルメインになるため
まさにSNSの運用というのは
求人としてはかなり多く
挙がってくる印象ですね。
それも運用という粒度ではなく
実際に文章を書いて
映える画像をつけて投稿する人、
という粒度の求人です。
日系JTCには不利な予感か
ちなみにそういう求人の
年収のレンジは、私が見たものは
日本円で言えば600万~700万とか。
700万円前後が多いかな、
という印象です。
日本の平均年収からしたら
だいぶ高めですね。
でも逆に、1,000万円超の求人は
全く見つかりません。
これはマーケティング領域で
見てみたから、ということも
あるかもしれません。
ファイナンス領域とかなら
全然ありそうな気がします。
ただ一方で、
JTCに勤めていて
30代とか40代の人にとっては
なかなか厳しい世界だろうなと
思ったりもしました。
JTCの場合は未だに
年功序列の部分が多くて
役職がつけばマーケティング職も
企業によっては日本国内でも
1,000万円が見えてくるところも
それなりにあると思います。
金融ならほぼ確実でしょう。
そんな中で、こちらで働くと
生活コストは実は東京よりも
低い、もしくは横ばいとは言え、
年収は多分、
JTC勤務であれば横ばい、
もしくは下がる可能性を
感じさせる求人ばかりです。
しかも、デジタルがメインの
チャネルになるのであれば
JTC勤務者にはさらに
慣れない部分かもしれません。
逆に、若い人であれば
得意のデジタルで年収アップ、
ということもいけるでしょう。
あ、もちろん英語ペラペラ、
というのが大前提の話です。
JTCベテラン勢にはコンサルしか無理かも
仮に求人情報に書かれている
内容が本当のことだとすれば
JTCのベテラン勢には
ちょっと厳しい展開に
見えてきます。
そんな中で、先ほど書いたような
JTCのベテラン勢の得意技である
戦略立案、関係各所との連携、
みたいな求人はどこにあるのか
ということで見てみました。
すると、結局それは
コンサル会社になってくるようです。
日本でもお馴染みの
外資系コンサル会社の名前が
まぁまぁ並んでいます。
それなら1,000万円は
超えてくるようです。
でも、求人の説明欄には
「残業ができる人」と
明記されています苦笑
出稼ぎにきた人なら
挑戦してみるのも
良いかもしれませんね。
いや~、でもそれはそれで
めちゃくちゃ大変そうだな~、
という感想しかないです苦笑
そもそも選考がありますから
その時点で相当厳しい
でしょうけどね。
日系中小企業勤務者は有利か
なんだかそうやってみてくると
日系にどっぷり浸かった人でも
中小企業勤務者にとっては
意外と可能性あるかもしれない
とも思ったりしました。
つまり日本のほとんどの人に
良い可能性はありそうだ、
ということになります。
というのも、JTCの場合は
先程来書いてきたように
ある種の戦略部分の話が
重宝されるのに対して、
中小企業だと戦略はもちろん
実施部分についても自社で
全部やっているケースも
それなりにあるのではないかと
思ったりもします。
しかも、マーケティングの
コミュニケーションで言えば
割ける予算の関係から
デジタルマーケティング中心で
展開している可能性も高いとすると
これはこちらの求人とは
なかなか相性良さそうだなと
思ったりもします。
しかも、きっと年収は
日本よりも良いです。
結局、交渉次第の面も
と、言いつつ、結局は
こちらのウェブ情報というのは
本当にあてにならないので
自分で電話で問い合わせたり
直接出向いたりして
真偽のほどを確かめるしか
ありません。
戦略しかできなくても、
少しでも実施部分に絡んだことが
あるのであれば、交渉次第で
雇ってくれるケースも
あるかもしれません。
年収も、多少は相談できるかも?
冒頭でお断りした通り、
ここまで書いてきたことは
あくまでほとんどが想像であり、
真偽のほどはわかりません。
お気楽かつ無責任な話で
すみません苦笑
家のシェア文化の闇的な話?
先日少し触れたのですが
シェア文化の話についてです。
今日の話と絡みます。
ヨーロッパの友人と話した時に
話していた内容で、
北米でも同じような話かは
微妙なところです。
でも、ちょっとわかる話です。
引き続き、想像で書きます。
前提となる家のシェアの話は
こちらの記事をご覧ください。

シェアすることの最大のメリットは
家賃が大きく抑えられえる点です。
で、上記の求人情報から分かるのは
年収700万円前後の求人が多くて
年収1,000万以上とは断絶がある、
ということなのかなと。
多分そこから上は上級職になって
上級職の経験自体は難しい。
となるとMBAなんかを
取得することになるわけで
大きな断絶がありそうだなと。
年収700万前後はワークライフ
バランスも保たれる一方、
年収1,000万以上の人達は
明らかに日本語話者よりも
残業もするし激務になる。
その違いがきっとあるなかで、
住む地域にもよるんでしょうが
要するに低年収かつ
ワークライフバランス重視派が
プロフェッショナルでも
シェアハウスに住む選択があって
高年収が持ち家とか
独立した環境で住む選択ができる。
そんな雰囲気を感じます。
実際にヨーロッパの某国は
そういう状況とのことでした。
カナダもここのところ物価高、
特に家賃相場の上昇は
やや社会問題になっており、
遅かれ早かれ同じ状況と
言える状態になるかもしれません。
日本だと年収が低くても
住む場所の独立性は保てるし、
何ならシェアは新しい文化として
前向きに捉えられる点で
やはり優れた環境と感じます。
こちらでは別にもう、
シェアは当たり前の
住み方の一つなので
前向きとか後ろ向きとか
そういう感覚ですらないですけどね。
単に身の丈にあった選択をする、
というだけの話に見えます。
そしてその身の丈というのは
年収ということになりそうです。
日系JTCの良さと、やはり英語が大前提
いろいろ書いてきましたが
やはりある程度のベテラン勢には
日系JTCにいた方が、
ぬるま湯で良さそうですね苦笑
好みにもよりますけど、
仕事の上流にいて
ある程度その仕事に慣れていて
管理職で高年収が見える場合には
ほとんど転職とか出稼ぎする必要は
無いと言えますし、そもそも
できないですしね。
キャリア的にはヤバい気もしますが
まぁ、こっちで高い年収の人達は
引くほど働いてますから
結局のところ日系JTCは
緩くて凄い仕組みだなとも感じます。
ということで、
ほぼ全て想像でお届けという、
極めて無責任なブログでした。
あ、でも一つ言えることは
今日の話、つまりこちらで
転職とか出稼ぎとかするにも
いずれにせよ英語ができることが
大前提になるということですね。
それに加えて経験が重要です。
英語だけできても、
どんな経験をしているのか、
そしてそれをどう魅力的に
相手に説明できるのか、
ということが当たり前に重要です。
そして、そんな
ビジネス英語というのは
日本にいながらにして
そんなにお金をかけずに
習得することが可能です。
その方法については
以下の無料講座で解説しています。
気になる方はご参考にされてください。
無料の動画講座 開講中です!

ビジネスレベルの英語習得に重要な英語の土台。地に足の着いた約1か月に及ぶ動画講座を無料で提供しています。
- 中学~高校英語を効率よく学び直したい方
- 効率を極めた英語学習法を探している方
- 仕事で急に英語が必要になった方
※メールアドレスだけで受講できます