イチローさんの言葉と効率的な英語学習の本質への気付き

何気なくTikTokを見ていたら
イチローさんの動画が出てきました。
高校の野球部に指導をしていて、
その時の一部だったようです。

たまたま見たものは
大阪府立大冠高校と
岐阜県立岐阜高校への指導。

イチローさん本人の言葉に加え、
ナレーションベースでの補足でした。
その中には、英語学習者としても
ハッとさせられる
ものもありました。

野球と英語。

全く異なる2つに見えて、
その習得過程の大事な部分は似ている。
野球に限らず、芸事は全て、
大事な原理原則があるんでしょうね。
野球の原理原則は、
やはりレジェンドだけあって、
イチローさんの言葉は重みがありました。

大変納得したので、
英語学習の本質と照らして
軽くご紹介してみましょう。

本日は

効率的な英語学習法の本質

についてのお話です。

目次

「基本のもっと手前の基本」

イチローさんというレジェンドが指導すれば
きっと劇的に上手くなると思いそうなものです。

でも、イチローさんは、
こう言っていました。

基本が大事だと(みんな)分かっているが、
その基本の前の基本が分かっていない。
基本のもっと手前の基本を伝えているだけ。

なかなかハッとさせられます。
ナレーションでも以下の補足がありました。

基本だからと鵜呑みにした瞬間に思考は止まる

英語でも全く同じことが言えそうです。

どうしても、

  • 普段よく使うフレーズ
  • これだけでペラペラ

みたいなテクニックに走りがちです。
でも、結局はそれらの根っこにある
基本をしっかり押さえられていないと
自分の言葉で話せない
んですよね。

さらに言えば、その基本ですら、
そのさらに手前を知らないと学べない

よくあるパターンとして、
基本と言えば文法を思い浮かべますが、
実はその文法を学ぶためにも、
最低限知らなくてはいけない
文法用語というものは存在します。

私も英語を教えているなかで、
あ、文法のさらに手前を
お伝えしないといけないんだな、

と思ったことはかなりあります。

個人的に文法用語の9割は必要ないと
考えていますが、どうしても必要な
僅かな文法用語は存在し、
それを理解していないと
学習効果が著しく下がるのです。

それらの理解なしに、
文法の理解はあり得ませんし、
そういった土台なしに、
ペラペラになるということもない
でしょう。

ちょっと遠回りのように見えて、
実は基本の手前から学ぶ、
というのが実は近道

急がば回れ。
よく言われることかもしれませんが
少しできるようになってくると
あっという間に忘れてしまう気持ちです。

改めて肝に銘じたいところです。

「やり方が凄く大事」

パワーに秀でた強豪校に勝つために
自分達もパワーをつけたい、
そのためにはどうすれば良いのか。

そんな質問に対して、イチローさんは
パワーで勝る相手にパワーで
勝てると思うのか
、と指摘。

自分達には違う強みがあるんだから、
その強みで勝つことを考えるべき。

だから野球は面白い。
そんな回答をしていました。

それに加えて、

みんなポテンシャルはあるから
やり方は凄く大事

ということを仰っていました。

これは英語に通ずるというより、
ビジネスの本質そのものと感じました。

相手がある分野に秀でたA、
自分をBとした時に、
Aに似せようとすれば、
AみたいなBが出来上がる

そうではなくて、
Bであり続けることでAに勝つ
競争軸を変えていくというのは
ビジネスにおける超基本でしょう。

つまり、勝つために競争軸を変える、
そのためにやるべきことがあるはずで、
そこは妥協なくやろう
よ。
そんなふうに受け取りました。

英語学習に応用して言えば、
まず自分の強み、弱みを意識する。
その上で、自分の強みを活かせるような
学習法を見つけていくべし

というところでしょうか。

ただ、英語学習の場合は、
野球やビジネスと異なる言語の話なので、
あまり「強み・弱み」という
考え方は当てはまりにくい
と思います。

もちろん、強み・弱みを
考えること自体はできますが、
それは結局、単語力、文法力、
リスニング力、英作文力、読解力、
等々、誰でも思いつくような
仕分け結果にしかならないでしょう。

なので、ここは単純化して、
日本語話者の特性に合わせた
学習法に則ることで
効率的に習得していくのが吉

という具合に解釈し直しました。

効率的な英語学習法の本質

今日はイチローさんの言葉から
効率的な英語学習法の本質に
想いを巡らせてみました。

結論を無理やり一言で言えば、

基本の手前から定着させる。
それが力を伸ばす道筋に
結果的に最短でつながる。

そういうことかなと思います。

今、まさに英語学習法を教授する
無料の動画講座をまとめています。
イチローさんの言う通り、
基本のさらにその手前の基本。
この重要性には激しく同意します。

そこで、今回の英語学習法の肝を
Foundation First (基盤ファースト)
として、Fがちょうど2つなので

Ken’s F2 Method

と名付けることにしました。
かなり時間を頂いてしまいましたが、
ようやく中身が完成しました!

あとは配信システムの事務的なことを
ここ最近は細々としております。
最速であと1~2週間程度で、
皆様のお手元に、無料で、
お届けできるようになると思うので、
引き続きお待ちいただけますと幸いです。

また進捗あればご共有いたします。

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