今日で
人から聞いたことを伝えられる
の学びを
おしまいにしたいと思います。
ここでは、一連の学びを振り返って、
復習の時間にしていただければと思います。
それぞれの学びの重要ポイントのみを
抽出していくので、不安があるところがあれば
都度それぞれのブログに戻ってみて
自分のものにしていただければ幸いです。
では、しっかり復習してまいりましょう。
一番簡単な英語での伝言の方法
まずは非常にシンプルな伝聞の方法について
学びました。以下のブログです。
ここでの学びは以下の通りでした。
- 人 said, “●●”
- 人 was like, “●●”
英語での一般的な伝聞の言い方
次に、伝聞に関する一般的な言い方です。
ここでの学びは以下の通りです。
- “tell 人 to ●●”
=「人に●●するように言う」 - “ask 人 to ●●”
= 「人に●●をお願いする」
他人の質問を別の人に英語で伝える
次にやや発展形です。発展といってもシンプル。
ここでのポイントは以下でした。
- 他人の質問でも、
通常の文章であれば
主語・動詞の語順は
変わらない。 - what to, when to, how to,
where toなどなど、短く質問
を伝聞する言い方もある。
他人に●●させる、という表現
最後に「他人から」というつながりで
「●●させる」という表現についても
学びました。
ここでのポイントは以下でした。
- let = ~させてあげる
- make = ~させる
- have = ~してもらう
- let / make / have + 人
+動詞の原形
まとめと次の学びに向けて
以上でした!
さて、既に学んだ部分を緑の線で表します。
- 状況を説明できる
- 自分のことを説明できる
- 細かなニュアンスを伝えられる
- 未来のことを言える
- 今していることを言える
- 過去のことを言える
- ずっと続いていることを言える
- ぼやかして伝えられる
- 動詞を名詞にできる
- 比較できる
- 文章をつなげられる
- もしものことが言える
- お願いできる
- 人から聞いたことを伝えられる
- 学んだことを組み合わせられる
なんと英語の土台構築ができました!
ここまでの学びで、実はもう既に
英語でビジネスができるレベルなのです。
嘘だと思うことでしょう。
もちろん、最初にお伝えしたように
単語力がないとそもそもつらいです。
後はリスニングですね。この2つは不可欠です。
ただ、少なくとも英語での文章の作り方は
もはやこれで70点ぐらいはいけるのです。
あと学ぶべきは、ここまで学んだことの
「組み合わせ方」とでも言えるでしょう。
結局のところは慣れが必要な部分もあり、
どうやって今までの学びを組み合わせて
相手とコミュニケーションを取るのか、
という部分については慣れが要ります。
これについては、以後で短めの文章を読解し、
そこでそのコツや、あるいは、
まだ学びきれていない部分についても
補足的に学べればと思います。
組み合わせ方の話に入る前に、
前回学んだ「人に●●させる」で出てきた
“have”に代表される言葉への理解を深めるべく
次回は文型の話をしておきましょう。
その後で、学んだことの組み合わせ方に
入っていければと思います。
次回は
英語の型をマスターする
です。以前もやった内容ですが、
その続きとなります。5文型を網羅します。
そこまで理解し終えたら英語の土台は盤石です。
引き続き、学んでいきましょう。