今日からの数回は、
英語でお願いができる
ということを目標にやっていければと思います。
英語の土台作りという意味では、
以下の緑の下線のところですね。
- 状況を説明できる
- 自分のことを説明できる
- 細かなニュアンスを伝えられる
- 未来のことを言える
- 今していることを言える
- 過去のことを言える
- ずっと続いていることを言える
- ぼやかして伝えられる
- 動詞を名詞にできる
- 比較できる
- 文章をつなげられる
- もしものことが言える
- お願いできる
- 人から聞いたことを伝えられる
- 学んだことを組み合わせられる
ビジネスの現場において、
あるいは日常生活においても、
他人にお願いする場面は多いと思います。
そんな時に英語でどう言えば良いのか。
実は全く難しくありません。
今日は少しだけ学びの概要を紹介します。
目次
一番簡単なお願いの方法
まずは他人に依頼する時の基本的な考え方です。
最も簡単な方法を学び、言えるようにします。
実は過去の学びの中でも既に出てきています。
思い出しながらやっていきましょう。
詳しくは次回やっていきますね。
少し丁寧にお願いする
次に少しだけ丁寧にお願いする方法です。
これも実は過去の学びからもうできます。
丁寧なニュアンスを検討すれば良いですね。
英語で依頼メールの返信が無い理由
最後に、英語でのお願いの作法について。
ここまでで依頼は言葉でできてしまいます。
ただ、ビジネスの現場でのアルアルにして
多くの人から相談を受けることがあります。
海外の取引先に英語で依頼のメールをして
いつまで経っても返信が返ってこない
というものです。
英語メールの文章自体は完璧なものの
なぜそのメールに対して返信がないのか。
最後にその理由と対策について触れて、
この学びを終わりにしましょう。
学ぶ項目
全く覚える必要はありませんが、
参考までに学ぶことを文法用語で言うなら
- 命令文
というものになります。
なんだか命令なんて、イヤですね。
こういう固いところも、個人的に文法用語が
好きになれない理由だったりもします苦笑
何度も言って恐縮ですが、そんな文法用語を
覚える必要はなくて、覚えるべき文法用語は
以下だけでOKです。
これだけ覚えればOK ビジネスで使える英語を学習する上で本当に必要な文法用語9選
英語の学習に入っていく前に最低限知っておかなくてはいけない文法用語をここで全て紹介しておきます。 以前にも本ブログで書いた通り、文法用語には響きが小難しく感じ…
では、早速次回から内容に入っていきましょう!