「英語で比較できる」のまとめ

今日で

英語で比較できる

の学びを
おしまいにしたいと思います。

ここでは、一連の学びを振り返って、
復習の時間にしていただければと思います。

それぞれの学びの重要ポイントのみを
抽出していくので、不安があるところがあれば
都度それぞれのブログに戻ってみて
自分のものにしていただければ幸いです。

では、しっかり復習してまいりましょう。

目次

英語での比較表現の基本と考え方

まずは比較における全ての基本となる
考え方について学びました。以下のブログです。

ここでの重要ポイントは以下の通りです。

  • 形容詞に”er” “est”をつければ
    「もっと●●」「一番●●」

    という意味を表現できる
  • 形容詞の変化のさせ方には
    例外もある(ただしそこまで
    神経質にならなくても…)
  • 「~より」は”than~”

倍数表現や同等表現

次に倍数や同等の表現です。

ここでの学びは以下の通りです。

倍数表現の基本は
“● times as 形容詞 as”

比較表現における慣用表現

続いては慣用表現とその考え方でした。
どうしても覚えにくい部分もあるので、
覚えるという考え方ではなく、
やや邪道ながら意味の理解を優先
しました。

ここでのポイントは以下でした。

  • “「より●●」and
    「より●●」“で
    「ますます●●」
  • “The 「より●●」 ~,
    the 「より●●」 ~
    「●●すればするほど」
  • “more or less”で
    「多かれ少なかれ」
  • “sooner or later”で
    「遅かれ早かれ」
  • “at least”で「少なくとも」
  • make the most of ~”で
    「~を最大限活用する」
  • 覚えにくい慣用表現は
    解釈優先

まとめと次の学びに向けて

以上でした!

さて、これで表現の幅も充分習得できました。
既に学んだ部分を緑の線で表します。

  1. 状況を説明できる
  2. 自分のことを説明できる
  3. 細かなニュアンスを伝えられる
  4. 未来のことを言える
  5. 今していることを言える
  6. 過去のことを言える
  7. ずっと続いていることを言える
  8. ぼやかして伝えられる
  9. 動詞を名詞にできる
  10. 比較できる
  11. 文章をつなげられる
  12. もしものことが言える
  13. お願いできる
  14. 人から聞いたことを伝えられる
  15. 学んだことを組み合わせられる

ここまできたらほとんどのことは
もう英語で表現できてしまいます。
ここから先は学んだことの組み合わせ方を学び、
あと少しだけ表現の幅を広げれば
英語の土台が完成
します。

次回は、

文章をつなげられる

と題して、今までの学びを
少しずつ組み合わせていきましょう。

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