英語で「比較できる」概要

今日からの数回も、表現の幅を広げるものです。

英語で比較できる

ということを目標にやっていければと思います。

英語の土台作りという意味では、
以下の緑の下線のところですね。

  1. 状況を説明できる
  2. 自分のことを説明できる
  3. 細かなニュアンスを伝えられる
  4. 未来のことを言える
  5. 今していることを言える
  6. 過去のことを言える
  7. ずっと続いていることを言える
  8. ぼやかして伝えられる
  9. 動詞を名詞にできる
  10. 比較できる
  11. 文章をつなげられる
  12. もしものことが言える
  13. お願いできる
  14. 人から聞いたことを伝えられる
  15. 学んだことを組み合わせられる

表現の幅を広げるという意味では
最後の項目になります。

ビジネスの現場ではプレゼン資料なんかで
図表を示しながら織り交ぜやすい表現ですし
数字も絡んでくるので避けられない
項目です。

今日は少しだけ学びの概要を紹介します。

目次

比較表現の基本を簡単に

まずは簡単な言い方
比較表現について全体的な考え方を示します。
これが分かればもうできたも同然です。

詳しくは次回やっていきますね。

倍数の表現を簡単に

基本的な考え方や表現を知ったら
次は倍数の表現を学びます。
AはBの3倍です、みたいな。
ビジネスの現場でよく使いそうですね。
グラフを見せながら言いがちです。

その他のよく使う表現

比較の表現ではよく使う表現が結構あります。
ここで受験勉強では苦手意識を持つ人が
多い印象を持ちます。実際、暗記だけというのは
それなりにつらいものです。

ですが、本質をおさえれば、正直言って
そんなに多くのことを覚える必要は無い
です。

ちょっと変わった教え方をしますので
受験勉強の時に苦手だった人も
すんなり理解できるようになると思います。

学ぶ項目

英語でビジネスする際に避けては通れない
比較のパートですが、なるべくシンプルに、
受験英語の教え方を逸脱してでも
理解のしやすさを優先して説明
していきます。

なお、全く覚える必要はありませんが、
参考までに学ぶことを文法用語で言うなら

  • 比較級
  • 最上級
  • 倍数表現
  • 同等表現
  • 慣用表現

というものになります。受験勉強だと最後の
慣用表現の部分がやたら多いんですよね。
正直そんなに覚えなくて良いですよ。

何度も言って恐縮ですが、上記の文法用語を
覚える必要はなくて、覚えるべき文法用語は
以下だけでOKです。

では、早速次回から内容に入っていきましょう!

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